「隼人は種目サッカーだよね?」
「まぁな!」
「隼人のサッカーしてる所観るの久しぶりだね。」
「そうだっけか?」
「中学以来じゃん!あんなに中学ではサッカーに夢中だったのに……隼人も下手になってるんじゃない?」
「残念でしたー!俺は千早みたいに鈍臭くないの!」
「鈍臭い言うなぁ〜!私だって今日でスリーポイントの感覚大分もどったんだから!」
「その前にパスが回ってくれば良いな?」
「ゔ〜!絶対球技大会までには何とかしてみせるんだから!」
そんな冗談を言い合いながら気付くと家の前に着いていた
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