そんな可愛い琉海君に負けて
「うん、いいよ。」そう私は答えていた。
肩にクリクリして甘えてくる
琉海君は可愛くて、
なんだか弟が出来たみたいで嬉しくなる。
琉海君の頭を撫でながら、
ふと私は時計を見る。
時刻はもうすぐ日付を越す所だった。
「うそ、もうこんな時間…!?
琉海君、ごめんね、そろそろ寝ないと…。」
「……やだ。」
「え、でも…。」
明日は琉海君、朝早いはずだし…。
「やだ…やだやだ!」
「きゃっ…!」
私はいつの間にかソファーに押し倒されて、
強い力で押さえ付けられていた。
「琉海君…?」


