「は…はぁ!!?無理!!」 「残念。お前に拒否権ねぇよ。」 近付いてくる蓮叶君の顔。 また強引にキスされると思ったその時。 「しおりーん?まだお風呂にいるのー?」 ドアをコンコンとノックの音がして、 琉海君の声がした。 「ちっ、なんだよ、いい所だったのに…。」 小声で愚痴る蓮叶君は 興が削がれたらしく体を離してくれた。 「しおりん、いないのー?」 「あ…ご、ごめん、琉海君っ…! 今着替えてるからもう少ししたら行くよ!」 そういえばゲームする約束してたんだった!