俺の家についた
 
俺が鍵を開け先に入る

彼女が靴をぬいで

上がろうとしている


怒りと怒りをぶつけてしまった

情けなさが混ざり心を落ち着かせたくて、

彼女を抱き上げる
 

「きゃっ」


急な出来事に彼女は驚き、

安定感を求めとっさに俺に抱きつく


それでいい
 

そのままソファーへ連れていき

抱きかかえたまま座る

 
俺の膝に座って抱きついてる形になった