よし!変装準備OK!

今日は葵君の一日の行動を観察するために尾行をします。

事前に、葵君の家を聞いといてたので、私は葵君が家から出てくるのを待っていた。

だが、何時間たっても葵君は出てこなかった。

おかしいな・・・。

こんなに晴れてるのになんで外に出てこないんだろう?

私は、葵君の携帯に電話を掛けた。

「ルルルルルッ、ルルルッガチャもしもし?」

「あっ!葵君今何してる?」

「何なんだよ。突然・・・。なんでそんなことお前に言わなくちゃいけないの?」

うっ!俺様キャラ発動した!!

「まさか・・・!俺の声が聴きたくなってわざわざ電話したの?」

「はぁ?アホな人はアホなことしか考えられないのかな?」

はっ!!しまった!つい言い返してしまった!!

「あ・・・えっとね・・・。これは売り言葉に買い言葉に・・・。私は、葵君のことが知りたくて今

ずっとお家の前で出てくるのを待ってたりしないからね!!」

「・・・。」

あぁーーーー!!

自分なんて正直なことを!!

「はぁ・・・!今家の前に出るからちょっと待ってろ。」