雨降る日

ついた場所は会議室のような大きなスクリーンがある部屋だった


「まず、私の名前は、風月 遥斗です。桜木さんの家族、皆さんの主治医になりました。
よろしくお願いします。それでは、お話させていただきます」

コクンと小さく首を縦に下ろした

「桜木さんの御家族は、事件により、脳死の状態にあります。
目を覚ます確率は10%程度だと思ってください。

桜木さんが脳死と決めたら、治療は全てやめます。」


訳が分らず、そして突然のことに言葉を失った