この二人がタッグを組んだら、一体どうなってしまうんだろうか。 角野先輩が勢いに任せるがまま、話はどんどん飛躍していった。 そして、森緒ちゃんがそれを食い入る様に耳を傾ける。 「何それ!華が見知らぬ男と手、繋いで話しとったって?!何それ!!華、彼氏おったん?! 何もそんなん言ってなかったやんか!!」 真実は空高く舞い上がって、どこかへ行ってしまった様だ。 まず、どこから突っ込む…いや、訂正をしていけばいいのか。 自分は頭を抱えた。