私の日常

はー。屋上について、みんなは自由行動。携帯を弄りながら何かを歌うなど。寝転がって空を見上げるなど。



「ねぇー、なんかしようよ。」



「何すんの?」



「男、でしょ。」



「真っ昼間からなに言ってんだよ。」


男、ねぇ。



「いいんじゃない?暇なのは事実だし、」



「ちょっ。絢音。なに言ってんだよ。」



「だって暇でしょ?だから、学校サボって男誘ってどっか行こって話。」



「どっか行こって、男ってそういうことだったのか。」



「なにー?亜里~?もしかして、ヤると勘違いしたの~?」



そんなこと言って亜里をからかうのは茜だ。



「バッ、チゲぇよ!」



「え~?」



「ねぇ~、早く行こうよ~、」



「だね~、じゃ行こうか。」



そう言うと、ダラダラと立ち上がって屋上を出た。



屋上を降りるときに使う階段を下っていたら、私たちと同じ2年A組の男子たちが歩いてきた。



「ヤバッ、急ご!」



「ん~、」



「お~。」



「うん。諒大丈夫?」



目をさすりながら返事をする諒に心配した。



「うん、大丈夫。」