私の日常

大川 凛飛Sido



絢音が、家に居ろと言った約束を破った次の日、家を出るとそこに絢音は居なかった。



まぁ、前にもう待ってなくていいと言われたんだけどちょっと期待はしていた。



絢音なら待っててくれるんじゃないかって。



俺が勝手に思ってただけなんだなって、それでも、学校について教室にはいると、



仁坂 皐という、どっかであったことがあるような奴がいた。



それに、絢音とやたら仲良いし、ズルいと思った。



いつからか、絢音は俺と一緒に登下校をしようとはしなかった。



幼稚園から今まで一回も忘れたことがない。



絢音には異変があった。



高校に入って、一年のクラスが離れたときから、異様に男子と話していた。



不思議だった。今まで、男子と仲良かったのは本当だ。



でも、あんな頻繁に遊びに行ったりなんてしなかったんだ。