俺は小さい頃から翼さんを慕っている。
尊敬する人だ。

そんな翼さんの背中を見つめ、俺もリビングへと向かう。

リビングにつくと椿さんはもう酒をあけていた。

絡まれ、俺らも酒を浴びるように飲む。

すると、少し遅れて奏と依と尊がリビングにやって来た。

この状態をみて顔を歪ませる奏と依。

奏と依も捕まり酒を飲み始める。