もっと飲みたいな~ 私はテーブルの上にあるたくさんの缶を見る。 よく見ると、未開封の缶を見つけた。 私は翼の膝の上からテーブルに乗り移る。 缶を手に取り、開封して一気に飲む。 「おっ!みぃこいい飲みっぷりやなぁ!」 「ちょっ、みぃこ!飲みすぎだって!」 椿は私の飲みっぷりにふざけた拍手をおくる。 翼は私の持っている缶を取り上げる。