「あ、今日はおれだぁ。」

雫がそう言って、私を抱き上げリビングをでる。

雫の部屋に入る。
雫の部屋は綺麗に整頓されてて、青系の家具が多い。

ベッドに私をおろし一緒に布団に入る。

私に抱きつき、背中をリズムよく叩く。

トン トン トン トン

瞼がだんだん閉じてくる。

そして私は眠りについた。