「「「「........」」」」

『........』

入ってきた皆と目があう。

皆は腰にタオルを巻いていた。

たっぷり1分...くらいかな?
それくらいたったあと、
依の口元がわなわなと震え始める。

「なんだ、みぃも入ってたのか。」

「...気持ちいいか?」

「尊ぉ?お風呂の中で寝ちゃダメだよぉ?」

3人は特に気にすることもなく歩みを進める。
それぞれシャワーの前に座り体や髪を洗い始める。

しかし、