デザート。 その言葉に即座に反応した私は依と夜の間をすり抜け、雫の元へと駆け寄る。 なんのデザートかなっ! 「今日はねぇ、バニラのアイスクリームだよぉ。」 そう言って、私用に小さめの容器にちょこんとバニラのアイスクリームがあった。 知ってる!甘くて、冷たくて、美味しいやつだ! 私は目を光らせてアイスクリームと雫を交互に見る。 食べてもいいのっ? そう言わんばかりの行動に雫は、