長い廊下を歩く
その間に5つ部屋があった。

それぞれのネームプレートがあって誰がどの部屋なのかすぐわかった。

廊下を歩いて突き当たりを曲がる。

2つの扉があった。

「右が、碧の部屋です。尊君は左の部屋を使ってください。元は空き部屋だったので好きに使って構いませんよ。」

ガチャリ