むかーしむかし、あるところに正直者の木こりがおったそうな

木こりはいつものように森へ木を切りにいきました

「へいへぃほー、へいへいほー!」

木こりが大きな木を切っていると

ぬるっ

ポチャン

「ああああああああ!!やってもうたぁ~!」

まぁたいへんです

手を滑らせ、斧を湖の中に落としてしまいました

「はぁ・・・・斧がなきゃ仕事にならんなぁ・・・・どうしたものか」

木こりが諦めて家に帰ろうとした、その時

ブクブクブクブク・・・

なんということでしょう
湖の中からそれは美しい精霊が現れたではありませんか

「おい、そこの木こりよ。そなたが落としたのは、この金のホモか?」

ブクブクブクブク・・・・

湖の中から金色に輝くホモセクシャルが現れました
「ぇ・・・・いいえ、精霊さん、ボクはそんなもの落とした覚えはありません。とゆうか、斧でして」


「そうかそうか」

ブクブクブクブク・・・・

湖の中から銀色に輝くホモセクシャルが現れました

「それでは、この銀のホモか?」

「・・・・・あの、精霊さん。おちょくってるんですか?ボクが落としたのは、ただの斧です!人間じゃありません!」

「そうかそうか。そなたは正直者じゃ。褒美として、この金と銀のホモをプレゼントしようじゃないか」

ブクブクブクブク・・・・

精霊は二人のホモを置き、水の中へ潜っていきました

「うぇぇえええ!!ちょ、ちょっとまってよ!おい!!こんなのいらねーよ!!斧を返せ、斧を!」




「やらないか」
「やらないか」



正直者の木こりは二人のホモと共に、毎日手を滑らせましたとさ



おしまい