帰り道。
なんか今日の小宮山は変です。
今もずっと手を繋いでます。
「速水はさ、付き合うってどういうことだと思う?」
え、なになに。
「そうだな…。一緒にいて、信頼し合えて、お互い好きでって関係?」
「そっか。じゃあさ、
俺と付き合ってよ。」
「えぇぇぇぇぇぇぇ?!」
「なに、だめ?」
突然の告白はずるい…。
「は、はい…。よろしくおねがいします!」
「よかった!よろしくね、理乃!」
うわぁぁぁぁぁ!
まさかの名前呼びですか!
「あれー?理乃ー?俺の名前は?」
「慎也…。」
「はい、よくできました!」
そうやって頭をぐしゃぐしゃってしてくる。
やっぱり今日の小宮山…じゃない。
慎也は変です。
なんか今日の小宮山は変です。
今もずっと手を繋いでます。
「速水はさ、付き合うってどういうことだと思う?」
え、なになに。
「そうだな…。一緒にいて、信頼し合えて、お互い好きでって関係?」
「そっか。じゃあさ、
俺と付き合ってよ。」
「えぇぇぇぇぇぇぇ?!」
「なに、だめ?」
突然の告白はずるい…。
「は、はい…。よろしくおねがいします!」
「よかった!よろしくね、理乃!」
うわぁぁぁぁぁ!
まさかの名前呼びですか!
「あれー?理乃ー?俺の名前は?」
「慎也…。」
「はい、よくできました!」
そうやって頭をぐしゃぐしゃってしてくる。
やっぱり今日の小宮山…じゃない。
慎也は変です。