グリモワールと黄泉の国

「グリモワールには、この国を救うことができるか?大国に屈しない力を持つことができるか?」




少女は小さく頷き肯定した




ならば私の考えは決まっている




「私にグリモワールの力をくれ!」




満足したように少女は笑い、白いワンピースをひるがえした




「君の・・・名は・・・?」



ニコリと笑った少女




「私の名はイザナミ」




「この黄泉のグリモワールの一冊です」