学校が終わって帰る時が来た

「愛鳴帰ろう!」
帰ろうって誘ってくれたのはひかり!
「うん帰ろう!」

そして学校を出た

「愛鳴、今日何かあったでしょ?」
「え?!!な、なんで!?」
「はい、その反応は何かあるのね〜。近くのカフェでも行こ!話聞かせなさい」
「わかったよぉぉ!!ほんとひかり鋭いなぁ!」
「私に隠し事するのがいけないのよ」
「はーい」

そして近くのカフェに入り、今日保健室であったことを話した

「あ〜、瑠唯とそんな事があったのか」
「別に大したことじゃないけどね笑」
「瑠唯って気に入った子にしか優しくしないみたいよ」
「そうなのか!!」
「うん、あんたどういうことがわかってる?」
「え?何がー?」
「はぁぁ… 馬鹿ねぇ!保健室にいたってことはあんたの事気に入ってるってことなのよ!たぶん」
「そんな分けないよー!あっても私には好きな人いるもん」
「れいくんって人?」
「そう!!会ったこととかないけどすごく好きなんだァ。しかも偶然同じ県なんだよ!?!しかも同い年!これは奇跡だ!」
「顔がやばいかもよ〜」
「やばくてもいいもん!」

そんな話で盛り上がってたらもう夜の8時になっていた
「私帰らなくちゃ!」
「私も!じゃあまた明日ね愛鳴!!」
「うんまた明日!!」
そう言って私とひかりは別れた