「して、ほしいの……」 家に来てそうそう小さく聞こえた言葉にドキッとしてしまった。 して、ってそういう意味…だよな? とりあえず部屋に入りベッドに座らせる。 「さっきの…本気?」 いくらクラスメイトで顔は知ってるとはいえ、まともに話したのは今日が初めてだし… 内心動揺しまくりの俺に、コクリと頷く。 「冗談なんかじゃないよ…」