ただ、安浦は終始不安げな顔をしていた。 悪いことしちゃったな。 行為が終わると安浦は素早く服を着て、玄関から出て行った。 一人残された私は服を身にまとっていなくて何故だかまた涙が溢れた。 あーあ、隠そうと思ってたのに。 私のせいで安浦や大吾、花ちゃんの関係がギクシャクしたらどうしよう。 不安ばかりが私を覆う。