なんで私の名前… 少し身構える私に男は鼻で笑う。 「家に帰ればわかる」 「ちょ、何が…」 聞きたいことはあったがそれを聞く前に男は暗い道を歩いて夜の闇に消えていった。 あの日、私は出会った。 綺麗な顔をした悪魔に。 その悪魔と出会い、別れと出会いを繰り返してしまう事も知らずに… ごめんね花ちゃん。 ごめんね大悟。 ごめんね安浦。 許されることじゃないのは私が一番知ってるんだ。 だから許してなんて言わない。 だって悪いのは私なんだからー…