「ふーん。そんなに凄いんだ」 と俺はミルクティーを飲みながら言う。 「うん!!! 僕ね、空羽(アゲハ)に 助けてもらったことあるんだ!!!」 と海月が笑顔で言った。 それを聞いた俺は噎せ 「蒼空君!!?」 と心配してくる海鈴 「えっ?大丈夫?」 と儚 「大丈夫ですか?」 と藜も心配してくる 海月は 「僕、変なこと言った?」 と困った顔をしてる 「ゴホッゴホッ… だ…大丈夫…変なとこに入っただけ」 と俺は誤魔化した