蒼汰は、私と笑顔で写真に写っていた。

なんとなくの記憶がよみがえってきて、あることを思い出した。

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『僕たち将来結婚しよう!』

「うん!はなの相手は蒼汰しかいないもんっ!」

『約束だよ!』

「うん!」