『___と、私からは以上です。あ、そういえば、四ノ宮さんと空閑さんは深夜のラジオ番組が入っていますので絶対に忘れずに!周囲にも伝えておきますけど、絶対にサボらないでください!』



「えっ…」



「それ眠い…」



「はいはい、質問。」



『何でしょうか?紅さん。』



「マネはどこにつくの?」



『午前は北原さんに着こうかなと思っています。午後は一絛さんと錦城さん、深夜はもちろん、四ノ宮さんと空閑さんです。かなり心配なので。』



「そっかー、こっち来ないのかー」



『…?内容確認は以上です。時間も時間ですし、朝早い組と深夜組は早く帰ってくださいね。それでは、また明日。』



「ばいばーい!」



「また明日。」































『ただいまー』



「緋代、おかえり。」



『あ、氷月。ただいま。ごめんね、家事全般任せちゃって…部活も忙しいのに。』



「大丈夫大丈夫。茜も母さんもいるし、最初は大変だったけど今は慣れた。」



『そっか。良かった。』



「そっちはどう?忙しい?錦城さん家に来ないの?」



『今は結構忙しいからな…難しいと思う。』



「そっか。」



もうすぐLIVEのチケットや告知とチラシのデザインも考えないと…ああ、忙しいです。