「いーやー!!!あたちはこにょおかしがいーのー!!!」
「やーだっ!らんたんまんのおーかーしー!!!!」
…困った。
『由宇、沙弥、二人共今日はお菓子は変えません!』
「「やーだっ!」」
『やだじゃないの。』
「「やだやだやだやだっ!!!」」
…しょ、しょうがないです…この手を使いましょう!!
『ハンバーグ…食べれなくなるよ…?』
「「……やっ」」
迷った挙句の嫌々ですか…
今日は厳しいな…買っちゃう?…でもお金が…
「おい。何やってんだ。」
『あ。』
「…やっぱお前か。…なんで来なかったんだ。」
『…え、見ての通りです。今日はお迎えに行ってたので行けませんでした。あ、明日は行けます。』
「…そうか。」
「…にーたん、誰?」
「あ?…陣。」
「かっこいー!ねーねー!にーたんはらんたんまん?」
「…あ?」
『…由宇、沙弥、行くよ。もう行かないとハンバーグ食べれないよ。』
「「にーたん!行こー!」」
『…この人はとても忙しい人だから行けないよ。』
「にーたん…いけないの!?」
「にーたん、こないの?」
「……行く。」
「「わああああい!!」」
『…ゴメンなさい…。うちの子が…。』
「…どうせ持ちきれねぇだろ。…俺が持つ。」
『…あ、ありがとうございます?』
