あたしがどんなに必死に頼んでもぽかーんとしてる男の子。 …うぅ、なんで何も言ってくれないの?! 沙羅「もう!バカ太陽!姫を困らせるんじゃないの!」 礼央「俺らと一緒に行きます?俺達も翔の応援しに来たんですよ」 茶髪の子と、しっかりしてそうな男の子があたしに救いの手を述べてくれた。 翔の知り合いかなっ?!