俺はなんとなく気になって、部屋の隅にドサッと座りこんだ。 なんかこいつなら、手伝ってやってもいいかも…なんて。 あぐらをかいて、その女の顔をちらっと覗くと、そこには、とてつもなく整った顔があった。 …か、かわいくね…? てか、ドストライクなタイプなんだけど… 「しーちゃんっ!翔がノリ気になってくれたよ、よかったね〜」 「か、けるくん?!…どんな字?!…」 そんなことを言っていても、俺の方なんてまだ見てくれない。 …なんだこれ、すげーむかつく。