そんなふうに話しながらまずは沙織ちゃんの目当ての秋葉へ到着。
某オタクの楽園的ショップに踏み込むと
「相変わらずここは賑やかね」
瑞穂ちゃんが店内を見回して言う。
「ここはいつ来ても人気の作品から最新アニメグッズまで揃って果ては同人誌まで取り扱ってるもんね。」
私も同意しつつ見回す。
沙織ちゃんはというとお目当てのキャラグッズコーナーに入って直ぐにすっ飛んで行っている。
「お待たせ!!」
戦利品をGETしたホクホクの顔で帰ってきた沙織ちゃん。
「「いや、そんな待ってないから気にしないで良いよ?むしろもっと見なくていいの?」」
あまりにも早く会計を済ませて来るからビックリして2人で聞いてしまうと
「うん?今日は買う物決めて来てたから。そうじゃないと際限なくなるからね。」
あー、確かにグッズとかだともう推しキャラ愛で際限なくなるのは分かるわ。
「それはあるね、じゃあ次の目的地に移動ね!」
そう声をかけて、またまた電車に乗り今度は日暮里へ
繊維の問屋街の日暮里は布地にレースや釦などの様々な服飾品を扱うお店が集まってて私はちょこちょことここを訪れる。
私の趣味には欠かせない材料を調達する為だ。
某オタクの楽園的ショップに踏み込むと
「相変わらずここは賑やかね」
瑞穂ちゃんが店内を見回して言う。
「ここはいつ来ても人気の作品から最新アニメグッズまで揃って果ては同人誌まで取り扱ってるもんね。」
私も同意しつつ見回す。
沙織ちゃんはというとお目当てのキャラグッズコーナーに入って直ぐにすっ飛んで行っている。
「お待たせ!!」
戦利品をGETしたホクホクの顔で帰ってきた沙織ちゃん。
「「いや、そんな待ってないから気にしないで良いよ?むしろもっと見なくていいの?」」
あまりにも早く会計を済ませて来るからビックリして2人で聞いてしまうと
「うん?今日は買う物決めて来てたから。そうじゃないと際限なくなるからね。」
あー、確かにグッズとかだともう推しキャラ愛で際限なくなるのは分かるわ。
「それはあるね、じゃあ次の目的地に移動ね!」
そう声をかけて、またまた電車に乗り今度は日暮里へ
繊維の問屋街の日暮里は布地にレースや釦などの様々な服飾品を扱うお店が集まってて私はちょこちょことここを訪れる。
私の趣味には欠かせない材料を調達する為だ。



