そうして私と寧々は1期オーディションを受けるためにスタジオに。

『『お願いしますっ』』

ぁ、優しそうなお姉さん……

本格的なマイクや設備は私達の心を満たした、

『では佐々木さんからどうぞ』

『は、はいっ!』