「ズビッ、、

愛ってスバラシイィィ!!」

「香織うるさい!」

こんな登場の仕方でごめんなさい。

私、真中香織はいつか素晴らしい恋をして愛してもらって結婚するのが夢。

そんな私と正反対なのは同じ委員会の

瀬田大和くんです。

これはそんな私達の委員会の後、帰りの電車を待つ十分間のお話です。