朝食を食べ終えてスーツに着替えていると、出窓に置いてあった白いうさぎのぬいぐるみとピンクのクマのぬいぐるみが僕の瞳に映った。 「美希さん………」 僕はピンクのクマと白いうさぎのぬいぐるみを手に取って、デートした日の彼女が僕に言った最後の言葉を思い出した。