そして、私と同じく手を挙げていた男子がいた。

それが、椎名くん

意外だなぁ、何かクールだから、面倒くさいことしなさそうなのに(←失礼だな)

「じゃあ!清水さん、椎名くん!よろしくね!」

それが、あたしと椎名くんが話すきっかけとなった