いくら考えても、当事者じゃないから分かんないか。 まぁこっちは気楽に見守りますか。 でも、千紗が自分の気持ちに気づいたからこの歯がゆい日常も、もうすぐ終わりだよね、きっと。 陽介くんが好きって自分の気持ちに気づけなかった千紗とはお別れなのねー。 寂しいような、嬉しいような。 雛鳥が巣立っていくような感じがした。 千紗、 「がんばれ」 いつも同じでつまらないと思っていた道が何か楽しいことに続いている道に変わったような気がした。