俺様ヴァンパイアの花嫁





そんな時、


ふと満月に黒い影が見えた気がして

私は両手の甲で両目を擦ってから再度満月を見上げるがもう黒い影は消えていた。




「私の見間違いだったのかな?」




そうとしか思えなかった私は壁に掛けてある時計にふと視線をうつす。




すると時計の針は12時30分を指していた。