それから始まった蓮人の暴走は、私にとってそれはそれは刺激たっぷりだった。
「なーなこ、はい、手」
「えっ、えっ!?」
まず初めに手を差し出され、蓮人と初めての手繋ぎ。
初めて繋ぐ蓮人の手は思ってたよりずっと大きくて温かくて、これだけでぐんと距離が縮まった気がする。
あぁ。どうしよう。緊張しすぎて手汗が……
「どう?彼氏と手繋ぐの良くない?」
「う、うん」
もう、彼氏とか両想いとかそんなものは頭から吹っ飛んでいて、今はもう蓮人の事しか考えられない。
「両想いになったら毎日手繋げるよ?」
「ま、毎日……?」
それは良いかも。
「あ、奈々子、寄り道しよっか」
「え、ちょ、テスト勉強は!?」
「テスト期間入ったばっかだから大丈夫でしょー」
う、うそでしょー!?
自由すぎるよ蓮人!
「なーなこ、はい、手」
「えっ、えっ!?」
まず初めに手を差し出され、蓮人と初めての手繋ぎ。
初めて繋ぐ蓮人の手は思ってたよりずっと大きくて温かくて、これだけでぐんと距離が縮まった気がする。
あぁ。どうしよう。緊張しすぎて手汗が……
「どう?彼氏と手繋ぐの良くない?」
「う、うん」
もう、彼氏とか両想いとかそんなものは頭から吹っ飛んでいて、今はもう蓮人の事しか考えられない。
「両想いになったら毎日手繋げるよ?」
「ま、毎日……?」
それは良いかも。
「あ、奈々子、寄り道しよっか」
「え、ちょ、テスト勉強は!?」
「テスト期間入ったばっかだから大丈夫でしょー」
う、うそでしょー!?
自由すぎるよ蓮人!


