「俺じゃないのか……まぁそうだよな」
やしなちゃんが丈を好きだと、本人が知ってから少し経った頃。
宿泊学習でやしなちゃんと丈は付き合い出したみたいだった。
対して仲良くもなってないのに、俺はどうしても下の名前で呼びたくて勝手に呼んだりしてみてた。
「幸せならいいんだけど……」
でも、いつも見るやしなちゃんはどこか不安気な顔をしてて。
どうしても諦めるなんてことはできなかった。
それは多分、付き合う前に丈が好きだった絵里香のことをよく見てるから。
やしなちゃんな不安そうな視線を追うと、よく体育館から陸上部の絵里香のことを見てる。
「俺が好きな子と付き合ったら、丈が別れることになるよ」
なんて丈に焦らせてみたりもした。
焦らせれば離したくないってなるだろうって。
俺はやしなちゃんが好きだから、奪えばいい話だけどやしなちゃんが悲しむことはやっぱりさせたくなくて。
「お前、背中押してどーすんだよ」
なんてよく八神に言われたりもした。
でも、やっぱりやしなちゃんが幸せになるのが嬉しくて
やしなちゃんと丈が結構するって聞いたときは本当に嬉しかった。
やしなちゃんが丈を好きだと、本人が知ってから少し経った頃。
宿泊学習でやしなちゃんと丈は付き合い出したみたいだった。
対して仲良くもなってないのに、俺はどうしても下の名前で呼びたくて勝手に呼んだりしてみてた。
「幸せならいいんだけど……」
でも、いつも見るやしなちゃんはどこか不安気な顔をしてて。
どうしても諦めるなんてことはできなかった。
それは多分、付き合う前に丈が好きだった絵里香のことをよく見てるから。
やしなちゃんな不安そうな視線を追うと、よく体育館から陸上部の絵里香のことを見てる。
「俺が好きな子と付き合ったら、丈が別れることになるよ」
なんて丈に焦らせてみたりもした。
焦らせれば離したくないってなるだろうって。
俺はやしなちゃんが好きだから、奪えばいい話だけどやしなちゃんが悲しむことはやっぱりさせたくなくて。
「お前、背中押してどーすんだよ」
なんてよく八神に言われたりもした。
でも、やっぱりやしなちゃんが幸せになるのが嬉しくて
やしなちゃんと丈が結構するって聞いたときは本当に嬉しかった。



