それにしても先輩たちの勧誘すごかったなと、苦笑いしながらクラスの名簿が貼られている玄関え向かう。


その途中、見慣れた小さな背中にこえをかける。


「るな~!!!!!おはよー!!!」

「あっ、まきじゃん!
おはよー!!
同じクラスになれてるかな?」

「だといいねー」

同じクラスになれていることを祈りクラスの名簿を見にいき自分の名前を探す、