裕司も、自分に票が集まっていることに気が付いたのか、押し黙ってしまった。 「晴哉は今あの状態だし、罪悪感は少ない方がいいよ」 彩がそう言った。 「投票を締め切るぞぉ!」 先生の言葉に裕司が弾かれたように動いたのだった。