「そんな泣いちゃうくらい、俺のこと想っててくれたんだって。
俺、お前の気持ち気づいてなかったから余計に」
気持ちに気づいてもらおうとなんて、思ってなかった。
陽介のことちょっと見てたら、好きな人がいることなんてすぐにわかったし。
「俺ね、今、短時間でめっちゃ明日香のこと考えたんだよ。
いつからだったんだろうとか、知らない間に傷つけたりしてたのかな、とかさ。
今日もいつものお団子頭だったら、そこにリンゴ飴刺したのにとかさ」
「なにそれ」
あたしは陽介の腕を思いっきり叩いてやった。
「痛ってぇ」って言いながら陽介はいつもの笑顔を見せるけど、やっぱり今日は違って見えるみたい。
俺、お前の気持ち気づいてなかったから余計に」
気持ちに気づいてもらおうとなんて、思ってなかった。
陽介のことちょっと見てたら、好きな人がいることなんてすぐにわかったし。
「俺ね、今、短時間でめっちゃ明日香のこと考えたんだよ。
いつからだったんだろうとか、知らない間に傷つけたりしてたのかな、とかさ。
今日もいつものお団子頭だったら、そこにリンゴ飴刺したのにとかさ」
「なにそれ」
あたしは陽介の腕を思いっきり叩いてやった。
「痛ってぇ」って言いながら陽介はいつもの笑顔を見せるけど、やっぱり今日は違って見えるみたい。

