唇が離れた頃には私の息は上がってて途切れ途切れになってしまったけど伝えたかった言葉



「大好き…!」



そう言った私に千里くんは



「俺も」



そう言って優しく笑ってくれた君に私はまたときめくんだ








〜Fin〜