『待て待て、腕掴むな。離せ』
「嫌だぁ。え?なにぃ、怖いの?高とこ」
『その喋り方キモいからやめろ。あと高いとこは怖くない。逆に好きだ』
「えぇ、じゃあなんで」
『王女に会いたくないからだ。あいつ苦手なんだよ。自己中で、遊んでばっかじゃん』
「壱琉が王になればいいんだから、それまでの我慢」
『あぁもう!わかったよ。ほんとお前昔から我が儘だな』
「我が儘でいいじゃん。どーせみんな我が儘で自己中なんだから」
『どっからそんな考えが出てくんだよ』
「私が人間界にいて思ったことですぅ」
『ああそうかよ』
「あの、うるさいから言い合いしないでくれます?迷惑です。結衣に壱琉さん」
「嫌だぁ。え?なにぃ、怖いの?高とこ」
『その喋り方キモいからやめろ。あと高いとこは怖くない。逆に好きだ』
「えぇ、じゃあなんで」
『王女に会いたくないからだ。あいつ苦手なんだよ。自己中で、遊んでばっかじゃん』
「壱琉が王になればいいんだから、それまでの我慢」
『あぁもう!わかったよ。ほんとお前昔から我が儘だな』
「我が儘でいいじゃん。どーせみんな我が儘で自己中なんだから」
『どっからそんな考えが出てくんだよ』
「私が人間界にいて思ったことですぅ」
『ああそうかよ』
「あの、うるさいから言い合いしないでくれます?迷惑です。結衣に壱琉さん」


