『美咲、どうしたの?』
全然分かんなかったので美咲に聞いてみた。
そしたら、美咲はすごい呆れた顔でこっちを見た。
もちろん、革さんも。
『え、琥珀の行動見て、分かんないの?』
『え、わかんない』
『『『・・・鈍感』』』
え、みんな分かるの?
分かんないの私だけ!?
え、えぇー!!
『苦労するわねー琥珀』
『うるせぇ』
え、え?何が苦労すんの?
全然分かんない!
『ねぇー!教えてよー!』
『ほんとに鈍感ね・・・怜』
もうー!美咲まで何ー!?
あ、そうだ。
『琥珀、男子にも人気あるんだね!さっき、可愛いって言われてたよ!どこが可愛いか分かんないけど』
そう、さっき男子生徒が言ってた。
私にお疲れ様、って言った後に戦ってる所可愛いって。
私が可愛い訳ないし、それに私以外に戦ってる人なんて琥珀しかいないでしょ?
『『『・・・は??』』』
『え?言ってたよー!戦ってる所可愛いって!!』
『それ、怜言ったんじゃない?』
私?まさか!
『私なんかより、美咲の方が可愛いよ!』
『『『鈍感でもあるし、天然なのか・・・』』』
えー!?何、何なのー!みんなしてー
『だって、美咲の方が絶対可愛いって!ぱっちりな目で二重、長いサラサラした髪をポニーテールで結んで、風が吹くとサラーと流れて綺麗だよ!』
『よく分かってるな!怜!!』
革さんは、ニヤリと笑っていた。
でしょでしょ!美咲は、可愛い!
『革!!よく分かってるな!じゃない!そろそろ寮に帰るわよ!怜も行こう』
『うん、そうだねー。どんな感じなんだろうー楽しみー!』
『『『『”寮へワープ”』』』』
全然分かんなかったので美咲に聞いてみた。
そしたら、美咲はすごい呆れた顔でこっちを見た。
もちろん、革さんも。
『え、琥珀の行動見て、分かんないの?』
『え、わかんない』
『『『・・・鈍感』』』
え、みんな分かるの?
分かんないの私だけ!?
え、えぇー!!
『苦労するわねー琥珀』
『うるせぇ』
え、え?何が苦労すんの?
全然分かんない!
『ねぇー!教えてよー!』
『ほんとに鈍感ね・・・怜』
もうー!美咲まで何ー!?
あ、そうだ。
『琥珀、男子にも人気あるんだね!さっき、可愛いって言われてたよ!どこが可愛いか分かんないけど』
そう、さっき男子生徒が言ってた。
私にお疲れ様、って言った後に戦ってる所可愛いって。
私が可愛い訳ないし、それに私以外に戦ってる人なんて琥珀しかいないでしょ?
『『『・・・は??』』』
『え?言ってたよー!戦ってる所可愛いって!!』
『それ、怜言ったんじゃない?』
私?まさか!
『私なんかより、美咲の方が可愛いよ!』
『『『鈍感でもあるし、天然なのか・・・』』』
えー!?何、何なのー!みんなしてー
『だって、美咲の方が絶対可愛いって!ぱっちりな目で二重、長いサラサラした髪をポニーテールで結んで、風が吹くとサラーと流れて綺麗だよ!』
『よく分かってるな!怜!!』
革さんは、ニヤリと笑っていた。
でしょでしょ!美咲は、可愛い!
『革!!よく分かってるな!じゃない!そろそろ寮に帰るわよ!怜も行こう』
『うん、そうだねー。どんな感じなんだろうー楽しみー!』
『『『『”寮へワープ”』』』』

