…好きか?


「誰がそれを許すと思う?」


「え…」



突然、会長さんはアタシの腕を引っ張ると
横から抱くように引き寄せた。



「ちょッ!?」


「しー。
 大人しくして?」



何…この雰囲気。


無駄に色気フェロモン出しながら
アタシの視線を逸らさせないように
しっかり目で捕らえている。



「イチカちゃんは細いよ?
俺が知ってる」



まるで裸を見た事あるような言い方ッ
なんでお前が知るんだよ!



「退けぇ!
いちいち近い!!」



コイツの頭の中は
エ○ばっかだ!