とりあえず、外に隠していた下着とパーカーと短パンを来てみたがなんだかあたしに似合ってないなと思い笑ってみた。

「これからどうしたらいいんだろ」
考えていた事を声に出して自分が泣いていることに初めて気づいて何が苦しいのか悲しいのかわからなくて、考えた結果やっとここから出れて嬉しかったんだとわかった。