ちょ、相馬くん!? まさか暴露するとは思っていなかった私は、ポカンと大口を空けて相馬くんを見上げた。 「つ、付き合ってる!?お前と ももちんが!?」 「そうだけど」 相馬くんはそう言うや否や、私の頭頂部に軽くキスを落としてグッと強く抱き寄せた。 「相馬く……」 「あ、ついでに言うけど、俺と もも、クリスマスパーティー出ないから」 私の言葉をさえぎった相馬くんは、さらりとそう言い放ったあと、呼び止める三木くんを無視して歩き出す。