「あーもう!わかった!わかったよ!みんなで行けばいいんだろ!」 半ばヤケクソのようにそう叫ぶ三木くん。 三木くんには悪いけど、二人で買い出しじゃなくて良かった。 相馬くんとも買い物しに行ったことないのに、三木くんとだなんて……。 「俺、舞に褒められるな」 「……っ、友喜くん……」 ボソッとつぶやいた友喜くんを見上げると、友喜くんのしてやったり顔が目に入って。 もしかして、わざと? 「あんま新にヤキモチ妬かせるなよ」 「……っ!」 や、やっぱり舞ちゃんに聞いたんだ!