次の日。
学校へ行く途中で晴くんにお兄ちゃんが認めてくれたことを報告すると良かったじゃん、と言いながらもすごく嬉しそうだった。
「ん」
すると、突然手を差し出された。
「…?」
「……手、だしてよねぇ」
「手…?」
出してみる。
ぎゅっと握られる。
「〜っ、」
気づかなかった自分が恥ずかしい。
「手くらい握らせてよねぇ、せっかく付き合えたんだからさ」
「う、うん」
そうだ、もっとちゃんと気付かないと。
晴くんの手は私の手よりも大きくて、あったかいことを知った。
こういう新しい発見が嬉しい。
学校へ行く途中で晴くんにお兄ちゃんが認めてくれたことを報告すると良かったじゃん、と言いながらもすごく嬉しそうだった。
「ん」
すると、突然手を差し出された。
「…?」
「……手、だしてよねぇ」
「手…?」
出してみる。
ぎゅっと握られる。
「〜っ、」
気づかなかった自分が恥ずかしい。
「手くらい握らせてよねぇ、せっかく付き合えたんだからさ」
「う、うん」
そうだ、もっとちゃんと気付かないと。
晴くんの手は私の手よりも大きくて、あったかいことを知った。
こういう新しい発見が嬉しい。

