好きの海に溺れそう

「暮名は?」

「あたしは働いてる!」

「へー、何の仕事してんの?」

「カメラマンのマネジメントと養成って感じかな」

「そんな世界もあんだな~」



そんな会話をしながらマンションに到着。



「じゃあまた~」



別れて家に入った。



玖麗はまだ真剣に勉強してる。



偉いな~。



「グミ買ってきたよ」

「ありがと! あたしの好きなやつだ! えっ新製品の方も買ってきてくれたの?」

「玖麗頑張ってるから~」



嬉しそうな玖麗。



よかった!



あたしはご飯の準備をしよう。



一人暮らしを始めてから一ヶ月、だいぶ効率的に家事ができるようになってきた。



カレーを煮込んでる間、勉強中の玖麗を置いて勝手にお風呂に入った。



お風呂からあがったら、ちょうどカレーができたので、お皿によそった。



「ごはんできたよ~。キリ良いとこで片付けて」

「はーい!ありがとう!良い匂い~」



玖麗がさっきまで勉強していたテーブルを台拭きで拭いて、カレーとコールスロー、ドレッシングを並べる。



2人でいただきますをして食べた。