司「俺達は大丈夫だ
絶対にお前を裏切らない」

葵「ほんとに?」

司「あぁほんとだ」

そういって手を差し伸べてくれた

あたしはその手を無意識にとっていた

司「フッ俺が守ってやる」

葵「うんっありがとうっ」

司「泣きたいなら泣け」

あたしは子供のように泣きじゃくった